WARADANLOG(ワラダンログ)

ダンゴムシ・ワラジムシの専門ブログです。

【世界初】スラムダンクのキャラで高速ICにありそうな名前をランキングで紹介してみた

赤木とか野間とか、なんかスラダンのキャラって高速ICにありそうだな。

これは僕が去年、久々に大好きなスラムダンクを読み返した時に気が付いた事です。

恐らく本記事のタイトルを見た全員が「こいつマジで何言ってんだ?」と思って事でしょう…

騙されたと思って、一回考えてみてください。

主人公の桜木とか、キャプテンの赤木とか、なんか後ろにインターチェンジって言葉が似あう名前の人が多い気がするんですよね。

まだピンと来てない方、1回下の文章を声に出して読んでみましょう。

「赤木インターチェンジ、深津インターチェンジ、野間インターチェンジ。」

ね?インターチェンジみあるでしょ?

という事で今回は、私が発見したこの説について立証する為に、
スラムダンクのキャラの名前で高速ICにありそうな名前をランキング形式でご紹介いたします。

これは間違いなく本邦初のランキングだと思いますので(需要があるかどうかは置いといて)
時間に余裕がある方はぜひご覧ください。

第5位 宮益IC(宮益 義範)

第5位から結構ニッチなキャラがランクインするあたり、このランキングの本気度を感じますよね。
本ランキングの対象はあくまで全キャラです。忖度は一切ありません。

ちなみに言うと宮益は海南大附属の控え選手で、スポーツ用の眼鏡が特徴的なキャラです。
華奢な体格ながらも花道を完封して海南に流れを引っ張って来たりと、良い味出すんですよね。宮益。

そんな宮益ですが、「宮益ICってもはや存在するんじゃね?」ってレベルでしっくり来ますよね。
ちなみに調べてみましたがありませんでした。

という事で、海南からの唯一のランキング入りを果たした宮益でした!

第4位 小暮IC(小暮 公延)

2連続メガネです。

決して筆者の悪ふざけが入っている訳ではなく、たまたまメガネキャラが重なっただけですのでご安心ください。

(そもそもランキング自体が悪ふざけみたいなもんですからね。)

勿論、僕としては公正なジャッジを下したつもりです。

小暮IC。めちゃくちゃありそうですよね。
秋田県とかにありそう。

音の響きだけなら藤間ICや沢北ICもかなりありそうな感じはしますが
漢字含め絶妙にありそうなラインという事で、今回はダブルメガネ君を選ばせて頂きました。

番外編 ワースト1位は鉄男IC(鉄男)

トップ3の紹介の前に、番外編として残念ながら最下位になってしまったインターチェンジの紹介です。

これは言わずもがなですが、鉄男です。
※念のため鉄男についての説明ですが、ぐれた三井と一緒に体育館を荒らしに来た大男の事です。

ちなみにスラムダンクには名前しか登場しないキャラが鉄男の他に、彩子ちゃんと竜がいますが
鉄男インターチェンジが一番面白かったので最下位にしました。(←は?)

てか、スラムダンクのキャラって心根から悪い奴ってあまり出ませんよね。

足を洗った三井を憎むどころか助けてくれるあたり、
鉄男の根の優しさと、三井のカリスマ性を感じます。

第3位 赤木IC(赤木 剛憲)

第3位は「ゴリ」こと湘北のキャプテン赤木です。

これについては漢字こそ違うものの
同じ"あかぎ"で「赤城IC」が群馬県に実際に存在するためです。

そもそも湘北メンバーって流川以外はかなりインターチェンジみを帯びているメンツが揃っており、
本ランキングも「赤木ICって響きしっくり来るな」と夜ランニングしている時に思った事がきっかけでした。

ちなみに赤木ICなら晴子さんでも良いんですけど、
これは代表者として、お兄ちゃんを選ばせて頂きました。

晴子さんが「おい赤木!」って呼ばれる事ないですもんね。

晴子さんは晴子さんです。

第2位 宮城IC(宮城 リョータ

惜しくも第1位に敗れてしまいましたが、第2位は宮城です。
湘北メンバーではトップでインターチェンジっぽい名前の男ですが、

インターチェンジっぽいも何も「仙台宮城IC」は普通に存在します。

宮城県あるし、そりゃそうですよね。

話は反れますが、宮城と言えば劇場版スラムダンクで中心として描かれていましたけど、
幼い頃に兄と父親を亡くすという、辛い過去を持っている事には驚きましたよね。

あと沖縄出身という事も映画で初めて知りました。リョータに漢字がないの珍しいなと思ってましたが、もしかしたら沖縄出身が関係しているのでしょうか…?

とにもかくにも、劇場版最高でした。

話を戻しましょう、いよいよ第1位の発表になります。

第1位 水戸IC(水戸 洋平)

華々しい第1位に輝いたのは水戸です!おめでとう!

なんと言っても水戸ICは茨城県に存在します。県庁所在地ですからね。
これは文句なしの1位。実際にあるんだもん。

逆に言えば水戸以外には実際にインターチェンジに存在する名前がありませんでした。
(あくまで私の独自調査ですので、保証は致しかねます。ご了承ください。)

という事でインターチェンジとして完全に存在があるスラムダンクのIC王の水戸ですが、
そもそも彼、バスケ部じゃ無いし、劇場版でも出番が一切ありませんでした…!

原作では見せ場沢山あるんですけどね…選手じゃないから仕方ない。

劇場版は続編も噂されておりますので、いつか花道軍団の見せ場が来る事に期待しましょう…!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事を書くにあたって、改めて原作を読み直しましたが、
やっぱりスラムダンクって面白いですね。

本ランキングが一体何に役立つかと聞かれれば「ご自身でお考えください」としか言いようがありませんが、こういった日常でふと浮かんだ些細な事から発想を膨らませる事は、何か新しいアイデアを閃くきっかけになるかもしれません。

皆様も日常で思いついた事があったら、それが役に立つかどうかは考えずに
ランキング化してみてはいかがでしょうか?

まぁ、しないか…。

ここまでお読み頂き、有難う御座いました!

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